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対象：エクステリア・外構
専門家
シンボルツリーや観葉植物で癒し空間を
（過去ログへの回答）
注文住宅において外構工事も楽しみの一つですね。
特に庭や玄関周りなどは住まい手の趣味嗜好が現れますので、シンボルツリーの選定もポイントになります。
風致地区などでは植栽計画が必要となり、例えば敷地面積50平米につき１本以上、敷地面積が200平米未満の場合は４本以上の植栽が求められたりします。
シンボルツリーの選び方において、常緑樹と落葉樹に分かれます。
近隣トラブルの一つとして多いのが「落ち葉の処理問題」で、落葉樹は落ちた葉の掃除が行き届かないとストレスの原因にもなるので常緑樹が人気があります。
定番の常緑樹は「ソヨゴ」「シマトネリコ」などがありますがオリーブの木もお勧めです。
一方で敷地内をコンクリート土間にされた場合は、プランターを設け室内外に観葉植物を設置しても素敵ですね。
マンション住まいの場合にも観葉植物の有無で雰囲気が変わります。
コロナ禍でリモートワークされている方も見えるところに植物があると商談も進むかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- （ 埼玉県 / 建築家 ）
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか？人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
シンボルツリー選びや、施工の仕方について教えてください。
南向きの洋風の家屋で、リビングと和室が正面にきており、（駐車スペースを挟んで）道路に面しています。
リビングから和室の前… [続きを読む]
スナッグルさん （三重県/34歳/女性）
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