対象:お金と資産の運用
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非居住者への金融サービス
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はじめまして、FPの岩川です。
日本の場合、おっしゃるように非居住者の口座開設など金融取引は、禁止されています。
しかし、海外には非居住者にも金融サービスを提供している金融機関がありますので、そのような国で口座を開設すれば、基本的に世界のどのからでもアクセスできますし、世界の主要株式市場の株式やファンドの売買も可能になります。
香港やシンガポールは、非居住者に対しても金融サービスを提供しており、日本からも比較的に近いため、利用者も多くいます。ネットで検索すれば、多くの情報が得られるはずです。
ただし、取引する市場によっては、保有しているだけで継続的な管理料などコストが発生します。どこの国の株式市場で取引をするかで、最適な証券会社が異なると思いますが、英語ができるのであれば、都度確認すれば心配いらないかと思います。
郵送だけで対応できる証券会社もあるようです。
↓ちなみに下記はシンガポールですが、現地での口座開設、
こんな感じです。
http://toushinmkt.seesaa.net/article/113483595.html
評価・お礼
ヘリー さん
そういうことなのですね。日本の会社がだめなら、非居住者にサービスを提供している国の機関を利用するしかありませんね。私たちと同じ海外転勤者は多くいると思うのですが・・・・・ 外国の金融機関を調べてみたいと思います。どうもありがとうございました。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
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昨年から、5〜6年の予定で海外転勤になりました。途中で国を移ることになります。転勤前に、証券会社に確認したら、既に持っている投信と株式はそのまま保有し続けることができるとのことでしたが、新たな売… [続きを読む]
ヘリーさん (東京都/47歳/女性)
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