対象:販促・プロモーション
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通販媒体別に訴求軸を変えるのは基本
エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)
*テレビ通販と誌面通販媒体の大きな違いは、「読み返し」ができるかできないかです。
テレビやラジオなどの電波媒体の場合、「その場で買わせる」という【即時性】が求められるため、【煽り】【限定】等の今すぐ訴求が求められます。
また、テレビ媒体の場合、【映像】=【視覚効果】を最大限活用することが必要で、特に、その場で変化をする、使用前後を見せるという訴求を中心に展開していきます。
**つまり、テレビは「感情的」に買わせることが大きな柱。
一方、誌面媒体の場合、「読み返し」ができるため、
何度も読み直して徐々に買いたいと思わせられるか。誌面である以上、ビジュアル素材と同様に【言葉・キャッチコピー】のチカラが問われます。
細部に至るまでの文章表現を徹底しましょう。
**何度読み返されても、納得して購入できるか が大きな柱。
以上のように訴求視点がまったく違うため、テレビ通販で売れた訴求を誌面媒体に持ち込んでも売れないということが起きるのです。
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エーエムジェー株式会社
回答専門家
- 赤坂 卓哉
- ( クリエイティブディレクター )
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
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TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
広告代理店にて広告のプランニング等を担当しているのですが、最近、通販商材を取り扱う機会が多く、恥ずかしながら、テレビ・ラジオ・カタログ及び誌面媒体での訴求方法の違いを教えてください。
テ… [続きを読む]
udさん (東京都/38歳/男性)
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