対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
kenoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『会社で財形をやっていますが、これは活用するべきなのでしょうか』につきまして、適用される金利を確認したうえで、決断するようにしてください。
尚、住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことができるのであれば、早期完済を目指すことになりますので、ローン金利も低くて済む変動金利や短期固定金利を選択するとよろしいと考えます。
ただし、ローン金利の見直しが頻繁に行われるため、返済の途中でローン金利が上がってしまうことがあります。
この場合とは逆に、繰り上げ返済はせいぜい三年に一回程度ということでしたら、早期完済という訳には行きませんので、多少金利が高くなっても長期固定金利で住宅ローンを組むことで、返済の途中から金利が上がり毎月の返済額が増えたりする心配がありませんので、将来のマネープランが立てやすくなります。
尚、各々が住宅ローンを組んで共有持ち分にすることで、各々が住宅ローン控除の適用をうけかられようになりますので、ふたりで住宅ローンをくむことはよろしいと考えます。
住宅ローン控除の詳細は所轄の税務署でご確認ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
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31才共働き夫婦で0才の子供が1人います。将来的にはできればもう1人子供欲しいと思っています。3600万のマンションを契約し、そろそろ銀行の本申込みに入ります。頭金は300万の予… [続きを読む]
kenoさん (東京都/31歳/女性)
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