対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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やはりこういったアドバイスになりますが・・・
はじめまして、来未さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今回の商品の選択がご相談に行かれたFPの方に勧められたものかご自身で選択されたものか分かりませんが、家族収入保障の期間や保障額は目的に合っておられるのでしょうか?
収入保障保険を考えられるのであれば、お子様が大学卒業するまでの生活費をベースに考えられるのが良いと思います。保障額が適正ならば他に保障を準備する必要はありませんね。また教育費もこれからの生活費の一部ですので、教育費も併せて考えられます。
ただ教育費は貯蓄で準備できそうなのであれば、保険商品などで準備せず他の商品で準備された方が良いでしょう。
教育費と考えられているのであれば、保険商品で運用するよりMMFという商品で運用しても投下資金に対するリターンに大きな差は無いと思います。
**ご質問に対して
外貨建ての商品は外貨に対しての予定利率になっていますので、為替リスクはあります。
また利率が3.5%と言うのも、純粋に保険料にかかってくるのではなく、保険料から手数料などが引かれた額にかかってくるので実際にはもっと低い利率になります。
元本割れに対しても為替が大きく円高になれば可能性が無いことも無いです。
3番目のご質問ですと変額個人年金が候補に上がりますね。
投資信託に疑問を持っておられるようですが、保険商品にしても途中解約をすると元本を下回りますし、運用で言えば保険は投資信託より保障部分や手数料が多い分、投資信託よりも劣っています。
正しい知識を持って運用をすれば、教育費は18年、老後資金としては30年という長期での運用が出来ますのでリスクは軽減します。
また変額個人年金も死亡保険金の最低保証はありますが、運用は有価証券などで運用していきます。
老後資金としてお考えでしたら、確定拠出年金も選択肢に入るのではないでしょうか。
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この回答の相談
当方、30歳会社員、妻32歳、娘0歳です
すでに2人のFPの方にそれぞれ複数回話を聞き
必要な保障額を3000万円と試算しました
そこで
1、ソニー生命の変額終身保険200万円(解約予定なし。葬… [続きを読む]
来未さん (大阪府/30歳/男性)
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