対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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優先順位を考えられては・・・
はじめまして、oji123さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険は何か合った時のための準備です。
まず今何かあった場合が1番の不安材料ではないでしょうか。
また定期保険でも逓減保険という種類があります。
死亡保障は、万が一大黒柱の方が亡くなった場合に残された遺族への資金援助です。
今後1年生きて行く毎に、その保障額は減っていきますよね。
また老後の為にと準備されていますが、死亡保障は今何か合った時のためですが個人年金は老後の準備です。
優先順位は、今何か合った時に残された遺族が生活に困らないかどうかではないでしょうか?
また個人年金より他に老後の資金作りには確定拠出年金やご自身で運用された方が良い場合もありますよ。
また持ち家でしたら、もしoji123さんが亡くなられた場合は住宅ローンは団信で相殺されますよね。
その分の保障も少なくて済みます。
終身保険は老後資金としてお考えだと言う事ですが、死亡保障は何時あるか分からないものですから終身で保障するものです。
目的に合う保険に加入し、全てを保険商品で考えなければ保険料は安く抑えられます。
万が一の時には保険は良い商品ですが、万が一が無く、今後過ごしていくのに家計が苦しいのは本末転倒ですよね。
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この回答の相談
生命保険の見直しを考えていますが、以下のような見直しは無謀でしょうか?または、どのように保険をくむべきでしょうか?
私(男):会社員36歳
妻:専業主婦28歳、9月に第1子出産予定
住宅… [続きを読む]
oji123さん (東京都/36歳/男性)
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