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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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財形貯蓄でも預け先によっては・・・
はじめまして、ナボナさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
財形貯蓄でも、運用先でこのような事になりますね。
公社債投資信託は元本保証の商品ではありませんので、基準価額が下がっている時には元本を下回る可能性があります。
メリットについては、ご存知のようですが、デメリットについても知っておく事が必要だったでしょうね。
また時期的にも今の時期に解約された事で、元本割れになられたのではないかと思います。
現在の金融危機の懸念から株式市場も下げましたが、今回は債券市場も下げていますので、こういった事になったのだと思います。
住宅財形にされる場合でも、目的の期間に合った商品選定が必要になるでしょうね。
長期での運用が出来ないようであれば、元本確保の商品も併せて始められるのも良いと思います。
先の事は、はっきりと言えませんが、最近では景気回復の兆しもあり、今後債券市場も上昇の可能性もありますので、まずリスクについても理解されて運用先を選ばれると良いでしょう。
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投資や貯蓄についてあまり知識がないので、3年半勤務先の一般財形を続けていました。4月から住宅財形に変更したので一般財形を解約しましたが、手数料などもかかり自分で預けた金額よりすこし少なく… [続きを読む]
ナボナさん (東京都/34歳/女性)
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