対象:リフォーム・増改築
漆原 智
建築家
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契約書の訂正
請負契約書は、見積書の内容を工事するために発行されますが、成果物(実際の工事内容)に特に問題がなければ、ご質問のケースでは、契約書の書き直しまでは、必要ないと思います。
請負契約書には、通常、注文者と請負業者の氏名や工事場所、工事金額、工期などが記載されます。
これとは別に、約款といわれるものが付いているほうが、安心ですね。
ご質問の件では、工事が完工しているようなので、合意書を作成すればよいでしょう。
保証書を発行してもらえると思いますが、保証開始日は契約書の3月31日ではなく、4月3日からにされれば、問題は無い様に思われます。
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この回答の相談
家の外壁工事を頼みなした。
請負契約書には、工期が着工日3月21日〜完了予定日3月31日
と記入がありましたが、工事が終わったのは、4月3日でした。
支払も、工事終了後、現金で支払う約束をし… [続きを読む]
pipi113さん (福岡県/33歳/女性)
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