対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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資金計画の件
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- 5.0
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かんがるさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『まず1,500万円の土地購入に貯蓄してある現金を使い、上屋の住宅ローンを組むべきか、上屋の建築費用と合わせて住宅ローンを組むべきか...』につきまして、手元にどの程度の貯蓄を残しておくべきかという点につきましては、今後5年程度までの期間に予定しているライフイベントとそれにかかる費用がどの位になるのかを計算していただいたうえで、土地購入資金をいくらにするのかを決定していただくとよろしいと考えます。
現在の預貯金から1,500万円を土地購入費用に充当しても、残りが1,500万円となりますが、今後5年間のライフイベントを考慮してもこれだけあればほとんどの方が十分にまかなえるだけの預貯金の水準となります。
一般的に住宅ローンにつきましては、借り入れ元本に加えてローン金利がかかることになりますので、借入金額は少ないに越したことはありません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
かんがる さん
ご丁寧にありがとうございます。 とても参考になりました。
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この回答の相談
はじめて質問させて頂きます。現在共働きで社宅に入っております。この度、気に入った土地が見つかりましたので購入し、家を建てることを検討しております。そこで、まず1500万円の土地購入に貯蓄して… [続きを読む]
かんがるさん (東京都/38歳/女性)
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