対象:ビジネススキル
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北島侑果
司会者
3
書いて聞いて話すことをされると良いです。
このような方は結構いらっしゃいますし
わたしも恥ずかしながら長年ずっと理解力がありませんでした。
誰かの話すことが暗号のように聞こえるだけで全く頭に入ってこなかったのです。
あまりの理解力のなさに脳スキャンを考えたくらいです。高くてやめましたが。笑
今振り返ってみてもその要因は
1.自分がお相手の言葉を羅列するだけで聞いた内容をまとめることができていなかった
2.自分が人の話を聞くということにそもそも慣れていなかった
3.お相手の頭の中がそもそもまとまっておらず主語や接続詞をつけず分かり難く投げていた
取り敢えず人の話を良く聞くには自分のことを良く知ることだなと思い至るわけですね。
というわけでそれらを改善するためにわたしは
1.まず自分はいったい何を考えて生きている人間なのだろうかと
自分で自分の考えを書くようにした→自分の考えていることが分かるようになった
2.では一方他人はいったい何を考えているものなのだろうかと
他人の話を聞く(知る)ようにした→
マーケティングによって自分の考えの深浅が分かるようになった
3.かといってそれらはまだ断片的なためストーリー展開できないものだろうかと
それらを実際に口にして人に話すようにした→自分の考えがまとまるようになった
もちろん1と2と3は同時並行で常にバランスを心掛けることですね。
そうするといつの間にか
1.自分の言葉や言い回しの曖昧さを自覚でき内容を掘り下げられるようになった
2.人の話す内容が分かるようになった
3.人の理解力に合わせて分かり易く説明できるようになった
結果、理解力に功を奏すのは、書いて聞いて話すことがベストということになりますね。
但し、これで良いという段階はありません。
周知の通り人生は一生学びですので
ご自分がお気づきになったことから順にマイペースで継続されるのが一番かと思います。
補足
弊社ではその最適なトレーニング方法として
1.1分間キャッチボールと
2.視点ディスカッションを行っています。
http://www.mercuring.co.jp/
よかったら是非お試しになってください。
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この回答の相談
私はIT関係の仕事をしている若手社員ですが、最近悩みがあります。それは自分の理解力の無さです。上司から仕事を頼まれても、イメージができなく瞬時に理解できません。それで何度も聞き直してしまうこと… [続きを読む]
イナさん (東京都/26歳/男性)
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