対象:キャリアプラン
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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まずは自身が率先し業務改善にチャレンジしましょう。
こんにちは、アナベルさん。My人事の葉玉です。
お問い合わせの件について、私なりにお答えします。
''> 制作の現場では月300時間なんてふつうのようですし、''
そういうところもあるでしょうし、個人レベルでも違うでしょうから、
一概には言いきれないと思います。
出版業界は今、どこもギリギリの人数で回していると思いますし、
現場的には、そういうものだという“あきらめ感”があるのだと
思いますが、
結果、アナベルさんのような才能ある若者を離れさせていく要因に
なっているとも云えます。
また、疲れた体に鞭を打った仕事には、ぬけ・もれ、等々が発生
しやすいですし、会社側にとっても決して良い状況とは言えない
でしょう。
こういう場合、まずは、出来る事から順々に始めましょう。
1.自分の仕事の進め方を再検討する
無駄を省き、効率よく進めていけるやり方を工夫しましょう。
人に振れるものは、どんどんと振り、自分ひとりで抱え込む
案件を減らしましょう。
2.仕事仲間との連携を見直しましょう
誰が何を担当し、どう動くのか、などについて、積極的に
ミーティングを提案していきましょう。
業務改善の機運を盛り上げ、全員が気持ちを一つに取り組めば
ノー残業デーの設定も、不可能ではないと思います。
辞めるのは、いつでも出来ます。
まずは、自分から、そして、徐々に周りを巻き込み、社風を
変えていけたとしたら、それは大きな業績になると思いますし、
大きな自信にもつながっていくと思います。
いずれにしても、今、前向きな解決方法には何があるのか、
ご自身でも企画検討し実行する事が、アナベルさんの今後の
人生にとっても役立つような気がします。
是非、ご一考下さい。
但し、何はともあれ健康が一番。
明日に希望をもって、マイペースで頑張ってください。
いつもいつでも、心から応援しています。
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この回答の相談
編集プロダクションで働いています。
毎月300時間前後働いていて、体力的につらい状態が続いています。
疲れがとれず、たまの休日も何もする気がおきません。
転職するしかないのかなと、最… [続きを読む]
アナベルさん (東京都/25歳/女性)
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