対象:ペットの医療・健康
猫の抗がん剤治療+漢方薬治療
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抗癌剤の中にも、安価なもの、びっくりするくらい高価なものがあります。また、高価でも、投与が2週おきや、3週おきでよいものもあります。現在では、単一の抗癌剤を投与するより、幾つかの抗癌剤を低容量で投与するほうが多いです。手術によって摘出された腫瘍の病理組織学的検査から、どれと、どれの抗癌剤を、どの量で、どの間隔で投与していくかのプロトコールが、掛かり付けの先生から、お話があると思います。その時、そのプロトコールを進めていくにあたって、どれ位の費用が掛かるかというお話もあるはずです。抗癌剤投与については、それからお考えになってはどうでしょう。
また、漢方や、サプリメントなどでも実際、効果があった症例があります。ハタケシメジ、メシマコブ、マイタケ、フコイダンなどが獣医臨床でも使われています。ただその投与量は結構まちまちで、皆さん、ネット上での体験談を元に決められているようです。
評価・お礼
キンタロウ さん
術後すぐの電話を受けた後混乱して質問したにも拘らず
丁寧なご回答本当にありがとうございました。
その後面会に行ったところ摘出した腫瘍や手術中の写真を
見せていただき、詳しく説明していただきました。
腫瘍の検査結果が少しでも良いものであることを祈って
待ちたいと思います。
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