対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンについて
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アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、まず返済期間はどういう方法であれ、定年時の60歳までには完済されることをお勧めします。、
ご自身の月々の返済金額にもよりますが、基本的には5年とか10年固定の長期固定が最近では多いようです。
収入の増加が見込めない経済状況ですので、できるだけ返済金額は固定数値にすることがいいようですね。
また、金利が上昇傾向にある現在では、変動金利はあまりお勧めできません。
短期間の借入ではいいですが、住宅ローンのような長期のものは好ましくないと思います。
住宅ローンの返済方法は元利均等払いで、最初は利息を払うという格好です。
ですから、できるだけ繰上げ返済で元金を返すことが理想的です。
例えば、3年固定のタイプで設定し、その間に繰上げ返済をするという方法があります。当初の金利は低いので、通常の返済金を抑えることができ、余剰分を繰上げするというやり方です。
皆様によくお話するのは、ローンを組む際に、家計の見直しをされることをお勧めしております。
「保険のムダや住宅購入の際のムダな費用などを点検してみては?」ということです。
将来の子供さんの教育費なども考えると、無理のない借入をされることをお勧め致します。
以上、ご参考になれば幸いです。
詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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評価・お礼
なお〜 さん
寺岡様
お世話になります。
回答ありがとうございます。
優遇面を考慮し、当初は変動で様子を見ながら
10年固定金利でまずは返済を考えたいと思います。
また繰り上げ返済についてもご指摘の通り、ライフプランを立てて活用したいと思います。
支出の無駄については、ご指摘の通りだと思います。
家計簿もさらに見直し、無駄な支出はないか、
再考したいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 寺岡 孝
- ( 東京都 / 建築プロデューサー )
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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