対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大友 武
ファイナンシャルプランナー
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必要だと感じたときが重要です。
こんにちは。
だんなさんが保険に加入してないとのこと。
普段、リスクが生じなければ保険のことを考えることもありませんね。
ただ、今回、何かきっかけがあったのか、ふと思ったのか、保険のことが気になったのだと思います。
この機会に真剣に考えて見ましょう。
でないと、また先送りになってしまいます。
<死亡保障につきまして>
今、さくら0008さんは働かれているとのことですが、将来ずっと働く可能性がありますでしょうか。
もし、働く可能性が高い、自分のことは自分で何とかできるようでしたら、死亡時整理資金としての金額を加入すればいいでしょう。
しかし、わからない、確実ではない、ということでしたら、毎年、毎年、年金のように受け取れる保険に加入しておくべきでしょう。
文面からしますと、働ければ働きますとなっていますので、できれば加入しておく方が安全かと思います。
<入院保険につきまして>
これは、結婚しているいないに関わらず、加入しておくべきでしょう。
今のリスクのためでもありますが、年を経るごとに入院する可能性も高くなってきます。
<老後資金につきまして>
老後資金と保険の関係ですと、55歳、60歳、65歳のいずれかお好きな時期を選択いただき、その時期を越えますと、解約返戻金が多く戻ってくるという商品もあります。
そのような商品を活用しますと、死亡保障と老後資金の
両方のリスクをカバーすることも可能になってきます。
ただし、この商品ですべての老後資金をカバーできるのではありません。
老後資金の一部として活用をお勧めします。
以上、簡単ですが、参考になれば幸いです。
5年後に住宅購入を予定されていますので、その状況を加味しつつ保険料も決められるといいかと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫(会社員:40歳)
妻(専門職:30歳)
こどもなし。今後も予定なし。
夫は任意の保険には入っていません。
私は終身タイプの医療保険(日額1万円)、短期生命保険、傷害保険に独身の頃から継続して加入し… [続きを読む]
さくら0008さん (東京都/30歳/女性)
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