対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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万一の時の資金計画を考えましょう。
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さくら0008さん
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
<死亡保険について>
まず、今ご主人様がなくなったときにどのぐらいのお金が必要なのか考えてください。
特に必要なければ加入する必要はありません。
現金をためたほうがいいでしょう。長生きするほうにかけましょう。
必要ならば、いくら必要で何の目的に必要なのか整理してください。その目的ごとに保険種類を選ばないとなりません。このときにめんどくさいからといって、パック商品を選ぶのはやめましょう。保険は確率でできているので損をします。
<入院時の保険について>
これも入院費用をすべて保険でカバーするのは保険料が高くなるのでやめたほうがいいでしょう。
どのくらいの額を保険でカバーするのか考えてください。現金で支払えるのならば、加入する必要はありません。
見直し時期ですが、現状の保険があまり適していないのであれば、早く基礎固めをしておいたほうがいいでしょう。
そして、住宅購入、事業を引き継ぐときに改良を加えるのがいいでしょう。
家と同じです。基礎をきちんとしないとすべて直すことになります。
評価・お礼
さくら0008 さん
回答をいただき、ありがとうございます。
ついお手軽なパック商品に目がいきますが、
ここはしっかり腰を据えて考え、必要な分だけ加入する方が良いと改めて思いました。
入院費用などの目安になる数字を調べて、必要な額をだいたい割り出せれば、加入する保険をしぼれそうだと思いました。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
夫(会社員:40歳)
妻(専門職:30歳)
こどもなし。今後も予定なし。
夫は任意の保険には入っていません。
私は終身タイプの医療保険(日額1万円)、短期生命保険、傷害保険に独身の頃から継続して加入し… [続きを読む]
さくら0008さん (東京都/30歳/女性)
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