対象:不動産投資・物件管理
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自宅を賃貸にまわす
貸しやすい不動産の条件である、駅近、築浅の特徴を持った物件なら、賃貸運用物件として、当面持ち続けることにデメリットはないでしょう。
ただし、収益性があることが条件ですが。
賃料収入から維持管理費、税金などを差し引いて、手元に残るお金がどのくらいになるのかを把握することです。
赤字となるようなら、運用にはなりません。
持っていても、狙えるのは将来売却した時に不動産の値上がりを期待するキャピタルゲインのみということになり、不透明すぎる選択となります。
それなら、損をしても売却してしまった方がいいかもしれません。
自宅であっても、賃貸に回したときから、運用商品と考えるべきです。
他の金融商品と比較して、リターンが劣るようなら、現物不動産よりも有利な投資商品で、換金に優れたものの方が結果的によかったということも考えられます。
不動産投資では、経費として認められるものも多く、その中には、減価償却費といって、実際には支出していなくても、支出とみなされるものがあります。減価償却は、手残りを増やす大きな要素です。
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昨年、30年ローンで新築マンションを購入しました。今は特別金利1%で済んでいますが、今後は変動金利が跳ね上がることも心配しています。結婚も考えており、子供ができるとなると、今の2LDKのマンションで… [続きを読む]
All About ProFileさん
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