対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
前田 紳詞
ファイナンシャルプランナー
-
まずは現状把握と今後の見通しを把握しましょう。
kuririnさん
こんにちは、FP診断の前田です。
1. のご質問については、何か気になることがあるのでしょうか?
金融商品販売法に関して普通預金や従来からあうような簡易保険は対象外です。
解説はコチラをご覧ください。
2. のご質問に関しては、具体的な投資先はどちらでしょうか?それが分かるとより詳しいアドバイスができます。
まずは
**現状把握と今後の見通しに
ついて知る必要があります。
2007年の「サブプライムローン問題」から始まった世界的な金融問題と物価上昇問題で、投資環境は大変悪い状況です。
こういったことは
**“投資”の勉強の前に、“経済”についての勉強
をすれば理解できます。
今後の参考として、“経済”の勉強をされることをオススメします。
今回、内容と状況によっては一旦売却整理して、投資内容を変更する必要があるかもしれません。
投資の考え方では、リスク軽減のため “長期投資が大切” と言われています。
これは“効率的市場仮説”という考え方からきています。“効率的市場仮説”とは、世の中の人が皆、合理的に投資をしているため“バブル”のような異常な状態は起きない、ということを前提としています。
しかし、今、世界経済で起きているのはアメリカの住宅不動産バブル崩壊による異常な経済情勢です。この状態はまだしばらく続くことが予想されます。
このような状況では個人投資家は
**“銘柄分散” “地域分散” “時間分散”
という ”3つの分散” を考える必要があります。
具体的には
“国内と海外株式” “国内債券と海外債券” 等に毎月積立投資(時間分散)していく方法です。
地域・銘柄分散はETF・投資信託で可能です。
積立投資は投資信託で可能です。
これらを組み合わせると良いでしょう。
ご質問・ご相談等ありましたらいつでもご連絡ください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
?今までの郵便貯金は金融商品販売法の対象外だったとおもうのですが、今から契約するゆうちょ銀行の郵便貯金や簡易保険は金融商品販売法の対象になるのでしょうか?
?昨年購入した4種類の海… [続きを読む]
kotomamaさん (大阪府/35歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A