対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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外貨建て商品の配分
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- 4.0
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こずち様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
グローバルな通貨の流通量と各国の保有残高を考慮すると
米ドルは50〜60%、ユーロは20〜30%その他が10〜20%の配分になります。
MMFの短期金融商品特に国債等で運用しています。その点ではシティーコープ国債指数に組み入れられている先進国の債券比率はアメリカ21%、日本28%、ヨーロッパ42%、英国6%<その他3%になっています。
2つの比率を考慮した場合にはユーロMMFも採用をご検討ください。
私は外貨建てMMFの保有残高を、米ドル50%、ユーロ30%、豪ドル20%、±5%での配分をお勧めします。
評価・お礼
こずち さん
ご回答、ありがとうございます。今回は、ユーロと豪ドルの割合を増やそうと思います。
実は「初めまして」ではなく昨年、「リタイア後に、ハワイ移住をしたい」というご相談をしたことがあります。でも、あの頃は円安で結局何も動かさないまま、今に至っています。
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夫婦(夫46歳、青色申告、子供&借金なし)の金融資産を合計すると約3500万円になります。この10年余り、主に外貨建のMMFと債券で運用してきましたが、日本の投資信託の失敗や昨今の円高のせいで、期待してい… [続きを読む]
こずちさん (埼玉県/40歳/女性)
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