対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
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- 3.0
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のぶのぶさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
のぶのぶさんのご指摘のとおり、ご主人様だけの収入で住宅ローンの返済や管理費、駐車場などの住居費用負担を考えた場合、ローン負担の割合は決して低いとは言えませんが、ふたりの月収では28%程度で収まりますので、無理なく返済していける水準となります。
尚、毎月の貯蓄金額が記載されていませんでしたが、毎月の貯蓄目標金額として月収の15%程度は毎月しっかりと貯蓄していただくことをおすすめいたします。
のぶのぶさんの場合、毎月7万円が目標金額となります。
毎月確実に貯蓄を行っていただければ後はどのような支出項目に幾ら使っていただいてもよろしいと考えますが、強いて削減できそうな支出項目をあげれば、小遣い、保険などは削減の余地があると思われます。
将来の教育資金や老後資金のことを考慮した場合、貯蓄し易い今のうちにしっかりと貯蓄しておくと、後になってから楽になります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
のぶのぶ さん
押さえるべきポイントがわかりやすく、いいと思いました。
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約2年前に結婚、新築マンションを同時に購入したのですが、少し舞い上がっていたこともあり、主人の年収にしては重いローンを組んでしまったように感じます。落ち着いて考えると、今後子供ができた時の教育費や… [続きを読む]
のぶのぶさん (大阪府/35歳/女性)
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