対象:ITコンサルティング
回答数: 4件
回答数: 5件
回答数: 6件
ウジ トモコ
アートディレクター
-
効果、影響には組織の特性によって幅があります。
こんにちは ウジトモコです。
「ナレッジマネジメントツール」としてではないのですが、サイトのパフォーマンスをあげる提案としてかなりの数の社内ブログ導入をおすすめしてきました。
導入から1年経って、素晴らしい成果を挙げていらっしゃる事例があります。
ホテルグリーンプラザ箱根 WEDDING BLOG
弊社は箱をご用意させていただいたにすぎませんが、
マネージャー、コーディネーター、そしてこちらを訪れたお客様のコミュニケーションの場として、1年と言う月日がブログを素晴らしいものに育てています。
これは、フリーブログの活用事例にすぎないのですが、ではもっと進んだ機能を搭載すれば
情報・ビジネスビジョンの共有の達成度さらにが高まるのかと言うと、それだけでもないような気がします。
実際、ブログを導入してもなかなか書き込みがされなかったり、担当者だけの更新作業になってしまったり活用できていない事例もあります。
あくまでブログは、追加・更新の優れた媒体として活用する事が前提です。組織のミッションや企業の「核となる」ビジョンやメッセージは企業サイトなどに明快に提示しておく事は必須と考えます。リアルでの研修など平行して導入することでブログ効果も期待値はもちろんあがるでしょう。
先ほどの例で言うと、毎日社員・お客様が見る企業理念としてのサイトが
箱根の森高原教会-ホテルグリーンプラザ箱根
ということになります。
ご参考になれば、幸いです。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
ナレッジマネジメントに社内ブログを活用するケースが増えていますが、具体的にどのような影響・効果があるのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A