対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅購入について
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こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
基本的には、自己資金は物件価格の3割はほしいところです。今回の場合には、1400万円ぐらいは用意したいですね。
この物件がどうしてもほしいというのでしたら、一人目のお子様が生まれるまでに借り入れの残債を3000万円以下にできるかどうかでしょう。できないようであればやめたほうがいいと思います。生活が苦しくなることが予想されます。
貯蓄の中でひとつ気になったのが個人年金です。金利が高いときに加入しているのであればいいのですが、平成10年以降であればインフレリスクがあるのでやめたほうがいいです。そして、住宅購入のための資金準備が先になります。まだ、ご主人様は30代ですので順番からすると住宅購入資金、教育資金の準備が先です。そのあとに老後資金の準備です。現在金利が低いので老後資金はあわてることはありません。(投資などでの運用は別ですが)
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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