対象:新築工事・施工
法律家(弁護士)が介入すべき段階かもしれません。
たいへんお困りのようですね。
事実関係や契約関係が、いただいたメールだけではよく分からないので、いくつか反対にご質問させていただいてよろしいですか?
通常、工務店などと新築・リフォーム工事の工事契約を結ぶ際、着手金として全体の工事代金の3分の1、中間金として3分の1、最後にお引渡し時に3分の1となっています。:shorousamiさんが、ご請求されたのは、どの段階の金額なのでしょうか?今回ご請求されたのが、
この中間金にあたるものでしたら、払うべき性格のものですが、どうやらそうではないかもしれませんね。
この工務店の経営状態はかなり悪いのでしょうか?
確かに工事の段取りは悪いようですね。また仮にこの工務店が資金繰りに困っていて、工事継続が厳しい状況ならば、もうこれは法律家を介入させなければならない段階に入っています。今後の工事継続の方向などについて法律家のアドバイスを受けた方がよいのかもしれません。それも早い段階での法的措置が必要かもしれません。立ち入ったご質問で恐縮ですが、shorousamiさんは既にどれだけの金額を支払っているのでしょうか?金額によっては行動を急ぐことをお薦めします。
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