対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断について
さつまりこ06さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。
さつまりこ06さんが記入している家計簿データによると、
ご主人様の手取り月収金額を38万円とした場合の収入に占める住居費用の府亜炭割合は、
18.5%ほどとなりますので、
住居費用が家計を圧迫しているという水準ではありません。
また、お小遣いをはじめ、多くの支出項目で過剰と思われる支出項目は見当たりませんので、
さつまりこ06さんの場合、
抑えられる支出項目は抑えるようにしています。
ただ、人にはそれぞれ趣向があって、
やはり自分の好きな支出項目に関しては、
寛大になってしまう傾向があることも事実です。
きっとこの点はさつまりこ06さんご自身でも身に覚えのあることだと思います。
よって、ここに該当する支出項目野中で、
我慢できるものは出来るだけ我慢していくようにしてください。
例えば、食費に外食が含まれていませんが、
もし、外食を含めた金額を食費とした場合、
家族3人にしては少々過剰な食費になってしまうはずです。
家計の見直しを行う場合、
過剰と思われる家計支出を意識することと合わせて、
毎月の収入から使えるお金に制限をかけてしまう方法も併用することで、
効果倍増させる方法があります。
さつまりこ06さんの場合でしたら、
給料の振り込みの日に合わせて自動的に毎月の貯蓄分を天引きする、
自動積み立て定期預金や勤務先で財形貯蓄制度がある場合は、
財形貯蓄を利用することで、毎月一定の金額を確実に貯蓄することが出来ますので、
ご検討されてはいかがでしょうか?
お子様の教育資金をはじめ、
ご家族の将来のライフイベント費用のことを考慮した場合、
今のうちからしっかりと貯金していくことがとても重要なこととなります。
家族のためにも頑張ってくださいね。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
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この回答の相談
はじめまして。
専業主婦をしています。
夫婦、子供、五歳と2歳です。
主人 39歳 月収入30万から38万
妻 32歳
年に二回ボーナスで年間100万予定です
住宅 70280
保育料 … [続きを読む]
さつまりこ06さん (兵庫県/32歳/女性)
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