対象:不動産売買
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住宅の買換えについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家は楽しく豊かに暮らすための一つの道具です。よって、手狭になり、快適に暮らせなくなっているのであれば住宅の買換えの検討はすべきでしょう。
そこで、住宅を買換えたあとも経済的に問題ないかをチェックしなくてはなりません。
まず住宅ローン残高に対して、査定額が3100万円ということは不動産会社の仲介手数料などを考えると手元には現金は残らないですね。その状況で次の家を購入するときに自己資金はどのくらい用意できるのでしょうか。また、現状の家計の収支状況、または今後の家計の収支予想はどんな感じなのでしょうか。そのあたりを検討してみてください。
次に組む住宅ローンを変動金利にするか、固定金利にするかの検討も重要になってきます。
上記のことを考慮して総合的に検討してみないと無謀かどうかの判断は難しいのですが、一般的な話として次に購入する住宅の自己資金(諸費用込み)を2割以上用意できないのであれば無謀かもしれません。
もし、本気で購入を考えているのであれば、一度当社、またはお近くのファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)に有料でご相談されることをおすすめいたします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
はじめまして。
現在、築6年の一戸建てに住んでいます。建てた当時は夫婦と子供二人だったので広さも充分でした。が、一人増え三人になり、手狭になってきました。
先日、不動産会社に査定してもらうとロー… [続きを読む]
ひめめさん (埼玉県/33歳/女性)
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