田崎 寛子
塾講師
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早めの受信を!
彩歌さん、こんにちは。
知人にも、そのような方を何人か知っております。
目標があり大学に進学したけれども、うつ病・パニック発作他で、アルバイトも大学もやめなければならなくなった人、受診が遅れて何十年と心療内科に通っている人も知っています。
家庭環境、本人の性格なども影響があると思いますが、ストレス耐性というものは人にって違うそうです。
幼少期の頃、どういうお子さんだったかわかりませんが、中には発達障害(成績などごく普通な場合、発達障害も種類が多いので親も気が付いていないことも多いそうです。親も本人が自覚していないけれども発達障害がある場合もあり、最近は大人の発達障害を受診される方もあると聞きます。)がある場合もあり、ストレス体制が弱い場合があるそうです。
長年子供を指導する立場にいますと、子供の問題行動の陰には、子供本人の性格に加えて、家庭環境がかなり影響しているなと思います。
心の病気は脳が関係しているそうで、やはり栄養が偏っていては脳も機能しません
また、私は、資格申請はしていませんが、食育インストラクター養成講座も修了していますので、最近の若い方の食事内容がかなり栄養が偏っているなと常々感じています。
おいしいからとスナック菓子・甘いおジュース・コンビニで買い食い・ハンバーガー・油もの等多くないですか?
太っていませんか?
最近の心療内科や精神科は、昔と違い、睡眠不足だけでも受信される方もいるほどオープンになっています。
ただ、外国の精神科医は医学生の時に栄養学の勉強を30時間ほどしているそうですが、日本の精神科医は栄養学の勉強はしていないそうです。(専門家ではないので間違っているかもしれません)
心の病気は脳が関係しているそうで、やはり栄養が偏っていては脳も機能しません。
成人病なども含めて、人間の体は食べ物の影響が大きいです。
病気でないにしろ、一度早めの受診をお勧めします。
親に心配をかけまいと黙っている場合もあるでしょうが、親世代の立場からも、悩んでいるよりとりあえず行って話だけでも聞いてもらいましょう。
補足
誤字が3か所あります。
タイトル 早めの受信を → 受診
11行目 体制 → 耐性
24行目 受信 → 受診
大変失礼をしました。
年齢を重ねてくるとよくわかるのですが、若い頃は年を取るということがこんなにも簡単なことだとは思いませんでした。
一度きりの人生です。
青春を無駄にしないようにしましょう!
(現在のポイント:-pt)
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