対象:老後・セカンドライフ
田村 祐子
きものコンシエルジュ/きもの講師
2
何かの形でお渡ししましょう。
- (
- 5.0
- )
私も生徒さんとの会食などの機会がありますが、最初に「私も人数に入れてね」と会費としてお支払いするシステムを作ってしまいました。こちらからすると余計な心配なく気軽に参加することができ助かっていますので、今後機を見て、同じような提案をされるのも一案かと思います。
しかし、生徒さん達は今更ながら先生から会費をとるのは憚れる、という思いがあるかもしれません
。そのような場合は違う名目でいくらか包みお渡しする、というのがお互い受け入れやすいでしょう。会の規模や名目、幹事さんとの距離により、簡単な無地のし袋や御祝い、御礼などの上書きをした袋に余り大袈裟ではない金額を包むのが良いと思いますが、通常の飲食であれば会費に見合う額、あるいは5000円くらいが適当なのでは、と思います。余り大袈裟では受け取る側も負担になるでしょう。他に同じような境遇のゲストがいる場合、その方と相談して合同で、というのも受け取る側は気楽かもしれません。
どのような間柄であっても、やはり生徒は先生に気を遣うもの。
気を遣われている事をありがたく思いながら、生徒さん達に気持ち良く気を遣ってもらう、というのも年長者としての気遣いだと思います。
評価・お礼
きらりんガール さん
2013/12/17 12:21
田村 裕子様
アドバイス頂き、ありがとうございます。あまり大袈裟でないように、ですね。
「気を遣われている事をありがたく思いながら。気持ちよく気を遣ってもらう」なるほど、
そういう心がけが出来る年長者でありたいものです。
添付の着物のお写真、素敵ですね。このような会で着ると映えるでしょうね。今回は小規模な着席スタイルなのでトップスを華やかにし、若々しくも大人のエレガンスを出せる装いで行こうと思っています。
今回は他のゲストが無く、私一人が異年齢なのでちょっと緊張しますが可愛い可愛い教え子との再会を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。
田村 祐子
2013/12/17 13:15
きらりんガールさま、
ご丁寧にありがとうございました。
参考になれば幸いです。
若い方との交流は楽しいものですね。相手が教え子ともなると喜びも一入でしょう。
どうぞ楽しんでいらして下さいね。
これからも生徒さんとの素敵な交流が末永く続きますようお祈りしております。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aに類似したQ&A