対象:新築工事・施工
基礎の施工
横浜の設計事務所です。
本来は監理者がこのような部分をチェックします。設計事務所が入っていればあたり前に
やる事です。確認申請書には監理者の名前が記載されているはずですが、有名無実なのが
現状です。
管理:工務店が現場を運営すること
監理:設計者が設計書どおりに施工してるかチェックすること。
基礎のチェック項目は、地盤の転圧、割石、防湿ビニール、捨てコン、墨出し、
配筋検査、コンクリート打ち、養生期間(72時間以上)、等々、多岐に渡ります。
レイタンスがあれば洗浄するのは普通ですし、テストピースとって強度検査するのも
生コンプラントにとってははごく普通の事で、言えば検査報告書は出てきます。
その程度は言ってなんの問題もないと思います。
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回答専門家
- 小松原 敬
- ( 神奈川県 / 建築家 )
- 一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
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この回答の相談
今月末から基礎工事に着工します。
そこで、常識でもあるコンクリートの養生と脱型時期、また、底版部基礎のレイタンス処理(立ち上がりの基礎コン打設に伴う)、テストピース(脱型強度、1週… [続きを読む]
ie2005925さん (広島県/32歳/女性)
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