対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大坪 弘子
ファイナンシャルプランナー
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保険と貯蓄は分けて考えましょう。
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mumumahhaさん、始めまして。
ファイナンシャル・プランナーの大坪です。
死亡時の保障、病気の保障、教育費の備えなど、
きちんと目的別に、把握しておられると思います。
死亡時の保障は、残された家族の生活保障のためですので、
お子さんお一人の場合、3000万円程度が目安になりますが、
ご家族の収入や、持ち家か、などによって、
違ってきます。
お子さんが独立されるまでの保障と割り切って、
定期保険(一定期間の保障)や収入保障保険(毎月保険金がおりるタイプのもの)などが
よいでしょう。
病気の保障は、ご本人のためのものですので、
終身保障の医療保険をお勧めします。
日額5000円~10,000円を目安にされるといいでしょう。
教育資金は、貯金と生命保険(死亡保障に上乗せ)双方で備えておく必要があります。
お子さんが18歳までに、300万円くらいを目安にされるといいでしょう。
貯蓄性を重視したいということですが、
貯蓄と保険はきりわけてお考えになった方が、
わかりやすいと思います。
保険は必要な保障を低コストで抑え、残りは貯金に回して
しっかり備えた方が賢明でしょう。
ファイナンシャル・プランナー
大坪 弘子
評価・お礼
mumumahha さん
2011/11/04 11:55ありがとうございました。おおよその目安がつきましたので具体的に検討します。貯蓄とは切り離して考えます。
大坪 弘子
2011/11/04 13:04
評価ありがとうございます。
死亡保障の場合は、遺族年金(厚生年金、国民年金で額が違います)、
医療保障については、健康保険の高額療養費や、
傷病手当金など、まず、公的な保障を確認されてください。
民間保険で賄うのは、公的保障で足りない分にしましょう。
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