付き合っていきながら距離感を変えていくことが長続きの秘訣

付き合い始めの頃は相手も毎日優しい言葉を

かけてくれたり、気遣いも多くしてくれた。

互いに気持ちがマックスな状態。

数か月～数年経ってくると

あの付き合い始めの頃のような

甘く優しい言葉や

相手が自分の事を特別扱いしてくれたような

時期はもう無くなり・・・

まるで関心が無いような素振りや態度

こうなってくると女性は不満と不安感が日に日に

増していき、そのストレスが口ケンカの度に

出てくる。

このような衝突が起こってしまうのは

どうしても、始めの頃の相手の対応が

自分の中での基準値となってしまっているからです。

少し話しは離れますが、恋愛の距離感を考える為に

子育てを想像してみてください。

生まれた時の赤ちゃんというものはとにかく

ご両親は目が離せないものです

親が少し離れただけで、泣いたり

自分から追いかけてきたり・・・・

ですが、子供の成長と共に親と子の距離感も

変化してきます。

以前は全てを親が先回りしてやっていたのが

小学生にもなると、自分一人で友達の家にも

遊びに行けるようになります。

ましてや中学生・高校生・それ以上に

子供が成長してもご両親が小さかった頃の

ままの距離感で子供に接していくと

子供でも親を重く、うっとおしい存在だと思うようになります。

恋愛でも、それは当てはまります。

始めの頃はとにかく

ラブラブ

相手の事しか頭の中にはない状態。

しかし、時間が経ち、愛が冷めてきた・・という訳ではなく

高すぎたテンションがようやく通常値に戻ってきた

頃に、以前の以上に高かった基準を元に

「もう好きじゃなくなったの？」

とケンカの度にとか

「浮気しているのではないか？」

と毎回責め立てていくと

相手の気持ちは折れてしまいます。

そうならない為にも、自分の強い依存心をコントロールして

今の距離感を計測・予測し

新しい関係を築いていけば

相手からは、オンリーワンの存在と認められ

「情」や「想い」がさらに高まっていきます。

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復縁プランナー岡田ひろふみ

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