【PCスキルアップ】ノンデザイナーがこれからデザインを勉強する方法 ~営業編~ - Photoshop・Illustrator - 専門家プロファイル

芹川 隆
Gadget Shop 代表 Webコーディネーター
千葉県
パソコン講師

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:WEBデザイン・プログラミング

中島 俊治
中島 俊治
(パソコン講師)
岩本 裕二
岩本 裕二
(ファイナンシャルプランナー)
伊藤 章裕
(システムエンジニア)
伊藤 章裕
(システムエンジニア)

閲覧数順 2024年04月25日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

【PCスキルアップ】ノンデザイナーがこれからデザインを勉強する方法 ~営業編~

- good

  1. スキル・資格
  2. WEBデザイン・プログラミング
  3. Photoshop・Illustrator

デザインの仕事というのは、車の営業のように「何台売れば目標達成!」といった目標が立てにくいもので、自分の充足感や、クライアントの喜び、話題性など抽象的な目標になると達成したかどうかもわかりにくく、モチベーションの維持が大変です。


そんなときについつい・・・

「私は学生時代デザイン関係を勉強してこなかったからなあ・・・」

と思ってしまうかもしれません。専門学校や美術大学に通ってデザインをきちんと勉強するのが一般的かもしれませんが、世の中にはこうした学校に行かずにデザイナーとして仕事をしている方も多数いらっしゃいます。私もその中の1人です。


今回「営業編」「制作編」の2回に分けてデザインをどうやって勉強していくかを

あなたと一緒に考えていきたいと思います。


営業をしていると、クライアントからの要望は、

「売上をアップしたいからDMのデザインをしてくれ!」

「見込客を集めたいからホームページのデザインをリニューアルしてくれ!」

などの口に出して言ってくれるご要望はなんとなくイメージできると思いますが、


クライアントは実際には・・・

「自社のイメージを損ねないように・・・」

「予算は少ないけど、安っぽくして欲しくないなあ・・・」

「これで最低でも300人くらいから反応が欲しいなあ・・・」

などの無意識に考えているので、このレベルの話をしっかり聞き出すことが重要です。


そうして、あなた自身と制作メンバー、そしてクライアントと目標設定をしていきます。

「季節感のあるイメージや色使いにしよう」

「ご年配の方にも読みやすいような書体と大きさにしよう」

「イベントの日時がわかりやすいようにデザインしよう」

「◯◯通のDMで◯◯通の反応を得よう」

など具体的に、そして数値化できるものは数値化していきましょう!


反応があるかないかはしっかりクライアントにお伺いし、次のデザインに活かしていきましょう!

次回はデザインの制作編についてです。お楽しみに!!


※当社にてデザインのワークショップを毎週行っております。PhotoshopやGIMPなどでデザインしながら、楽しくデザインを勉強しましょう。あなたのご参加をお待ちしております。

このコラムに類似したコラム

HTML5は図形を描くことができます 中島 俊治 - パソコン講師(2013/07/26 17:28)

誰でも教育のプロになる!コーチングの考え方2 芹川 隆 - パソコン講師(2013/01/12 06:40)

【PCスキルアップ】IT技術(プログラミング)を身につける方法 芹川 隆 - パソコン講師(2012/11/27 10:11)

フェイスブックは、スマホ用カバー写真で差をつけろ! 小菅 太郎 - ITコンサルタント(2012/11/26 15:13)