- 和久井 海十
- セルフメディアエイジェント
- ITコンサルタント
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
おはようございます!ワクワクの和久井です。
皆さんは運転されますか?
交通標識をみていて感じたのですが、あれほどシンプルに
誰に何を伝えたいのか、明確に伝わってくる看板ってないですよね。
看板と言えば、先週、無料コンサル相談でお二人の方とお会いし、お悩みを伺う中で、
それがいかに重要なのかを実感したので、今日はブログの看板についてお話ししたいと
おもいます。
前述のおふた方は、ビジネスブログを運営する中で「伝える事の難しさ」ということでした。
ブログで取り組む事業を発信しても、反応が得られないとおっしゃいます。
早速、ブログを拝見するとその理由が見えてきました。
いずれのブログも「いったい何をされているのか?」が見えてきませんでした。
ブログタイトルに「何を誰に届けたいのか?」
そういった点がデザインされていないのです。
ここでいうデザインとは、ブログのカスタマイズをして奇麗にみせましょう!
ではなく、お店で言えばちゃんと看板をかけましょうという意味です。
アメブロ戦略活用塾のブログで言えば、
何のブログか(目的)・・アメブロ戦略活用塾(アメブロを戦略的に活用していく)
誰に向けて ・・アメブロで今より問い合わせ・集客・売り上げを10倍あげたいあなたへ
そして具体的なターゲットとして、サロン経営、飲食店、士業それぞれ細かくお伝えしています。
こうして導きだされてきた情報をデザインしたのがトップページの看板です。
盛りだくさんに詰め込んでいますが、もちろんひと言でズバリ、何をやっているのかを
伝える方法もあります。
何はともあれ、2200万人以上が登録しているAmebaブログで、存在を知らせるための第一歩は
「こんなことをやっている人なんだ。ちょっと読んでみようかな」という動機付けです。
そのためにも、
『読んでみようかな』と思わせるブログにするための看板はどうあるべきかを
しっかりと考えて行きましょう。
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