クック諸島ワンフット島のラグーン、アイツタキ島のラグーン

クック諸島の美しい梅の写真を続けます。
今回はラロトンガ島を離れ、ワンフット島を紹介します。
青い海に浮かぶワンフット島です。
白い砂浜と椰子の緑が鮮やかです。



ワンフット島のラグーン、ここでのスキューバも楽しそうです。


アツタギ島のラグーン



ラグーンでのシュノーケリングです。



これらのラグーンを巡るツアーは、アウトリガー船で行うヴッカクルーズと通常のポートで行うラグーンクルーズが有ります。2回に分けて夫々の舟に乗られてはいかがでしょう。


ラグーンとは、現在では2通りの地形を指します。
一つは、潟（かた）もしくは潟湖（せきこ）の事で、湾が砂州によって外界から隔てられた地形です。ただし、完全に外界から隔てられたものは殆どありません、ごく狭い海峡により外界と繋がっているものが多いので、ラグーンは塩湖です。
日本では北海道のサロマ湖、秋田県の八郎潟などがラグーンに当ります。国外ではアメリカの東海岸やメキシコ湾岸、フランスの地中海沿岸やイタリアのアドリア海沿岸などにラグーンを見る事ができます。

クック諸島等太平洋諸国で見られるラグーンは礁湖（しょうこ）の事です。
礁湖はサンゴ礁によって形成される地形の一つで堡礁や環礁において、サンゴ礁や島嶼に囲まれた海域を指す。サンゴ礁の内側はもともと島嶼や陸地であったが、何らかの理由でその島嶼が海底に沈降したため、その部分が海域となったもの。
(出所はウィキペデア)

今回の写真の提供は、クック諸島に住む3人の日本人の一人、平田奈々さんです。
もし、クック諸島に興味をお持ちになられたら、彼女にご連絡ください。
平田奈々さんからのメッセージです。
Turama Pacificという現地の旅行会社でコーディネーターをしています。
メールアドレスは　nana@turamapacific.co.ck
電話番号は +682 22026
『ナチョスのトロピカル初体験』　http://ameblo.jp/cookislands/
というブログもしています。

クック諸島観光局ページは
http://www.cookislands.travel/

南太平洋観光局　south-pacific.travel（旧名South Pasific Tourism Organisation(SPTO)）は南太平洋地域の国々によって同地域の観光産業を促進する為に設立された組織です。
クック諸島の写真を楽しむには
http://www.spto.org/spto/cms/japanese/destinations/cooks/gallery.shtml

南太平洋観光局のクック諸島ページは
http://www.south-pacific.travel/spto/cms/japanese/destinations/cooks/

太平洋諸島センターのクック諸島のページは
http://blog.pic.or.jp/modules/contents/country/cook.htm

★咋年のコラムを紹介します
クック諸島　自然が美しい、悠久の時を過ごしたくなる諸島
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者　(東京)第188140号
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー　
吉 野　充 巨
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