- 亀卦川 博仁
- きけがわ歯科医院 新横浜インプラント矯正クリニック 院長
- 歯科医師/医学博士
対象:一般歯科・歯の治療
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
数年前から、骨粗鬆症等でビスフォスフォネート系の薬剤を使用している方が顎骨骨髄炎や骨壊死に至る報告が出始めました。
これは「ボナロン」といった効果のある内服薬が、厚労省の寝たきり老人を増やさない方針に合致していることにより、内科の先生達が多く処方するようになったことも一つ因果関係がありそうです(患者様の主治医がおっしゃっていたそうです)。
欧米の文献からも注射薬を使用され、感染性の抜歯や根管治療等がもっとも骨壊死を引き起こすと報告されていました。特に不潔な状態でオペを行わないインプラント手術での確率は前者と比較して低い様です。
内科や整形外科の先生達と歯科医師の間には少し温度差があるような印象を受けました。
「きけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニック」 亀卦川博仁
このコラムの執筆専門家
- 亀卦川 博仁
- (歯科医師/医学博士)
- きけがわ歯科医院 新横浜インプラント矯正クリニック 院長
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