先週の土曜日、 日比谷Apiciusにて 柴崎久代先生をお迎えして【食卓の芸術のお話を聴く会】(The Bouquet倶楽部主催)というお食事会に参加してきました 。
とってもすてきな時間でした☆
柴崎久代先生は、日仏生活芸術協会(フランス政府公認)より「生活芸術家」の認定をお受けになったすばらしい先生です。
お料理の歴史からテーブルマナー、食卓外交のお話、おもてなしの心のお話 本当にすばらしく感動しました♪
特に感銘を受けましたのは。。
■《食》という字は、「人を良くする」と書きます。《食事》とは、人を良くする事なのです。
そこには会話があり、家族や友人との輪が生まれます。ですから、家族で楽しくお食事しましょう!
■《美の感性》は、食など暮らしから生まれます。そしてそこに《愛》が生まれます。
感性を高めるには、いいモノを沢山見ること。そしてそれが文化になる。。(これは私がいつもみんなに言っている事ですので、本当にその通り!!!と思いました。)
やはり 美味しいものをいただくと、本当に人は幸せになりますね。
「人を良くする食」。食を囲むダイニング空間。それは人を幸せにすることです!
その他 沢山のすばらしいお話を頂きました。
もっと詳細をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。お料理まで写真をご紹介しています
http://blogs.yahoo.co.jp/aaplanistyle/39633967.html
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