- 澤田 勉
- 保険比較ライフィ
- 東京都
- 保険アドバイザー
対象:保険設計・保険見直し
それが、「収入保障保険」と''「所得補償保険」''です。
「収入保障保険」は生命保険会社が販売し、
'「所得補償保険」は損害保険会社で販売しています。
「収入保障保険」は万が一の死亡時に途絶えた収入を保障し、
年収に関係なく加入が可能で、一時金で受取れるタイプや
一定期間、毎月受取るタイプがあります。
「所得補償保険」は死亡していない状態で、「就労不能」で収入が
途絶えた場合、税込み年収の最大60%程度を上限として
一定期間(最長60歳まで)、毎月受取ります。
また、病気・ケガだけではなく、うつ病などの精神疾患も保障の
対象となる商品もあります。
一般的に死亡保険の加入率は高いのですが、
「就労不能時の所得の減少」リスクを考える方は少ないようです。
社会保障制度の充実していないアメリカでは加入率約70%と言われ、
企業が「所得補償保険」に加入しています。
日本での普及率は1%程度ですが、昨今外資系企業・大手企業でも
導入され始めました。
考えてみると、就労不能状態が一番怖いリスクなのかもしれません。
交通事故やうつなどの精神疾患で働けなることも考えられます。
そんな時、家族や住宅ローンなどを抱えていた場合、回避すべき
リスクです。
当社のホームページ関連コラムで詳しく説明しています。
●収入保障保険について
・逆三角形の保険、収入保障保険とは?
→ http://lify.jp/contents/insurance_point/p06.php
・「超格安!ネット申し込みのSBIアクサ生命の収入保障保険」
→ http://lify.jp/EXT/?param=sbiaxa-syu/
●長期所得補償保険について
・国民健康保険にご加入の方の不安
→ http://lify.jp/contents/insurance_study/s22.php
・住宅ローンと所得補償
→ http://lify.jp/contents/insurance_study/s21.php