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世間はGWである。
この時期は５月病というのがよく話題になるが、これは何も日本に限ったことではなく、イギリスでもあるらしい。ただ、イギリスの場合は１月で、長いクリスマス休暇が終わった後の１月の月曜日は休む人が増える。病気だと言って欠勤するという表現は「call in sick」というのだが、そのような人が増える。
理由としては、クリスマス休暇が終わると次の長い休みまで少し間があくことだという。おそらく次の休みというと３月末のイースターということになるだろう。これは日本の５月病と非常に似ている。日本も５、６月には祝日がない。
イギリスという国は島国でもあるし、エリザベス女王もいて日本の天皇制と少し似ているし、日本と文化が似ているところもあるのかなと思うことがある。イギリス人というと礼儀正しく、少し堅いというイメージもあるし。普段、欧米とひとくくりにしてしまうが、もちろん欧州の国でも全然文化が違うわけで、英語圏でもオーストラリアやニュージーランドとアメリカでは全然、文化が違う。英語がわかるといろいろな国に旅して、文化を勉強できるわけでなかなか面白いと思う。
個人的にはイギリスには行ったことがないので、いつか行ってみたいと思っている。
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