妊婦健診公費負担の全国平均9万4581円 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

森 久美子
エフピー森 代表 
神奈川県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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妊婦健診公費負担の全国平均9万4581円

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子育てとお金(ライフプランから考える子育て)

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。

お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。

 

妊娠中に、妊婦と胎児の健康状態をチェックし、妊婦と胎児の健康を維持するのが妊婦健診です。

安全な出産のためには欠かせません。

 

妊娠初期から出産までに、合計13~15回ほど受けることが多いと思います。

1回の費用は、自己負担で約5000円くらい。血液検査や超音波検査を行う場合は1万円を超えることもありますね。

 

その妊婦健診で、一人あたりの公費負担額が、都道府県により最大6万1千円の差があったことが、厚生労働省の調査でわかりました。

妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果について

 

全国平均は、9万4581円で、都道府県別では山口県の11万6315円が最高額でした。

 

最低だったのが、大阪府の5万4431円で、次いで愛媛県の6万1760円、神奈川県の6万2286円と続きます。

 

市区町村別では、岐阜県白川村が最高額の16万4870円!

最低額は、大阪府八尾、泉佐野、高石の3市で、いずれも3万5000円でした。

 

どこに住むかで、出産費用にも差が出てきますね。

 

 

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