使命も氏名も「与えられるもの」

【天職を手に入れる100の法則】

こんにちは。天職支援と天職起業の天職プロデュースです。

では、本日の法則スタート！

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使命も氏名も「与えられるもの」

与えられたものの中に、本当の天職が隠されているのかも。

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イキイキしている人に出会ったときに
「夢が明確でいいなー、天職に生きていていいなー」

こう感じたことはないですか？

私も、ユーゴさんやりゅうちゃんに出会ったころは

自分が何者かが今ほど明確でなかったので、
「夢が明確でいいなー」

と自分の漠然とした夢と比較して落ち込んだり
していました。

イキイキとしている人の近くにいたいのに 
→近くにいると、自分と比較して落ち込んでしまう。 
→だから、そのうち近くにいるのが嫌になる。

そんな感じでした。

ソースを受講するまで、まさか自分の中に天職が
（それも複数も！）あるなんて思ってもいませんでした。

当時は、夢は探して見つけるものだと思っていたんです。

一昨日、ソングレターアーティストの安達さんとお話して、
やっぱり天職は外ではなく内にあると気がついたので

今日は、それをお話いたします。

■氏名の中に使命がある

ことだまの力を学んでいるシンガーソングライターの安達さん。

彼は、こう伝えてくれました。

「この世の中には、自分で見つけるものと、与えられるもの
があると思うんです」

「不思議なんですが、氏名と使命は同じことだまで、どちらも
与えられるものなんですよね」

話しを聞きながら、深くうなずいてしまいました。

私がいま、話し方を伝えるという天職に生きているのも
考えてみれば不思議です。

もちろん努力もしましたが、私以上に努力をしたり、
私以上に、才能がある人は沢山います。

それでも、私がやりたいことをさせて頂いているのは 
その縁や機会を「与えられている」からだと感じます。

「ただやりたい」

ではなく

「やってほしい」

というご縁やチャンスが、私を天職に導いてくれました。
今でも、「与えられてる」を実感しています。

氏名＝名前もそうですよね。

赤ちゃんのときに、
「ねえ、こんなのカッコイイからこの名前にして」
と言えたわけじゃありません（笑）

氏名も「与えられたもの」

その与えられたものの中に、使命が隠されているとしたら・・・

面白いですよね！やっぱり天職は自分の中にあるのかもしれません。

例えば、ことだまでいう、そのだの「だ」の持つ意味は

「文字通り、田んぼの田からきているようです。お米を収穫するには
手間がかかります。そのことから名前に「た」のことだまを持つ
人は、努力家の人が多いようです」

私、これ聞いた時「ほほう！　やっぱりー」と思いました。

講座等の現場で活躍している私ですが、準備の努力は欠かしたこと
ないですからね！（２０年の蓄積）

こういう風に、与えられた氏名の中に、この世の中で与えられている
あなただけの使命（天職）が隠されているかもしれません。

一度、勉強してみてもいいかもしれませんよ。