- 岡崎 緑
- キャリアカウンセラー・講師
- 東京都
- キャリアカウンセラー
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
大学2年生や3年生から「インターンシップに参加することは面接のアピールになりますか?」という質問を受けることがあります。
答えはYesともNoともいえます。
「インターンシップに参加しました」という事実だけでは、別にプラスの評価にはなりません。
自分がそこで何を学んだか、どう取り組んだか、どんな刺激を受けたか。その結果、志望業界(企業)への理解や想いが深まったり、自分の就職に対する考えが変化したりしたことを面接で伝えられればプラスの評価になり得ます。
インターンシップに限らず、アルバイトもボランティアも同じことがいえるでしょう。
企業が知りたいのは「何をしてきたか」の事実の羅列ではなく、「どう取り組んできたか」「どんな姿勢でやってきたか」「どんな想い・考えで行動してきたか」です。
インターンシップで、自分の考えや行動に変化が起きるかは自分次第。どんな企業でも内容でも、必ず何かしら自分にとっての学びは得られるもの。
ぜひ、本格的な就職活動の前にいろんなチャンスにチャレンジしてほしいです。
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