横浜高台の眺望の良さと、住人の気さくな人柄から訪れる人の絶えない家を
「パリのカフェ風キッチン」「バーのようなキッチン」にリフォームして欲しいと依頼された。
左平面でわかるように、ごく普通の3LDKのマンション(築33年)である。間仕切り壁で仕切られた現状のキッチンは調理するためにこもらなければならず、窓のないキッチンは夏の暑さと調理の熱で耐え難い環境となっていた。
第一印象のイメージスケッチであるが、私がめざしたのは現在のリビングのインテリアになじむキッチンである。アンティークの水屋箪笥を食器棚代わりにしたリビングを施主は非常に気に入っており、新しくつくるキッチンが今の雰囲気を壊さないように注意して''【パリのカフェ風なキッチン】''を実現した。
今までは玄関ドア開けるとキッチンの壁で左半分しか見えなかった横浜の眺望は、ワンルームにした事のより、すばらしい眺望になった。
次の写真をお楽しみに。。。。
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