顔面麻痺の鍼灸治療(2) - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

滝山 博行
鍼 覚王院 シャローム治療室 院長
神奈川県
鍼灸師

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対象:マッサージ・手技療法

檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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顔面麻痺の鍼灸治療(2)

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シャローム治療室
鍼灸治療では、患者さんの男女別、年齢別体質を捉えてツボの選択をする。

顔面麻痺を発病する人は風邪を引いているか、風邪気味の人がほとんどであるから、呼吸器の働きをよくするツボを取り、肩と背中のこわばりを楽にする鍼灸治療を継続して行うとほぼ2週間ほどで回復する。

また顔面麻痺になると味覚異常を伴うことが多い。味覚の神経は鼓索神経といって顔面神経を通っているから、顔面麻痺になると味覚も鈍くなる。味覚が戻ってくれば、回復力が出てきたと判断できるわけである。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
         院長  滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
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