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閲覧数順 2024年04月25日更新

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インターネット選挙の概要

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選挙とホームページ作成について 2010年参議院議員選挙に受かるホームページ作成会社
インターネット選挙の概要がだんだん見えてきました。
 
まだ正式に法案は決まっていませんし、よって総務省からも発表はされていませんが、
各種報道などを見ているとこのようになります。
(正式には来週中には決まるものと思われます。)
 
【更新していい時期】
・投票前日まで更新OK
 (当日の更新はNG)
 
【更新していい人・組織】
・候補者及び、秘書・後援会員
・政党の場合は党職員と地方組織
※ホームページ製作会社への委託もOK
 
【使っていいツール】
・CMS・ブログなど(但し後述するように第三者の書き込みはNG)
 
【掲載していいもの】
・通常のページだけではなく、動画・PDFも可能。
※ということは音声も可?
・選挙期日後にお礼のあいさつをホームページに掲載することもOK
 
【やってはいけないこと】
・ホームページを印刷して配布
 (PDFをダウンロードして印刷してもいけない)
 
【自粛するもの】
・第三者が書き込み出来るもの(ブログ・掲示板・twitterなど?)
・有料のホームページ広告(前回やっていたような気がするが・・)
・twitter
・メルマガ
 
【違反した場合】
・禁固・罰金刑がある他、当選が無効になる。
 
【その他】
・国政選挙だけではなく、地方選挙でもOK。
 
【所感】
街頭演説などの情報(場所・日時など)を掲載できるようになるのはよいですね。
また、いろいろな情報をアップしていけるのは、特に出遅れている新人候補にとってはいいことだと思います。
 
第三者に対する制約を考えると、アンケートなんかも自粛対象になるのでしょうか?
有料広告については前回の選挙で各政党はやっていたように思いますが、これは今回はやらないということでしょうかね。
 
ブログなどは第三者が書き込めないように設定する必要がありますね。
twitterの設定も必要かもしれません。
 
更新していい人のルールがよくわかりません。
委託すればOKということは誰がやってもいいということでしょうか?
それとウェブサイトは一つなんですかね?
複数持つという考えもあると思います。
 
また、「選挙期間中やってはいけないこと」と「公示前にもやってはいけないこと」の違いがまだわかりません。
twitterは選挙期間前ならいいんでしょうか?

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