- 株式会社くらしと家計のサポートセンター
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
akimoさん 40歳フリーランス、夫44歳会社員、子11歳、8歳 住まい:持ち家
《akimoさんの悩み》と1回目2回目のアドバイスはこちらより
ご主人:定期付終身 65歳払い 保険料 21,056円
終身保険 120万円
定期特約1180万円、生活保障特約240万円、特定疾病特約300万円
入院特約 1万円、成人病特約1万円、がん特約1万円
奥様 :1ご主人の保険の特約 死亡500万円、入院5,000円
2. 個人年金 60歳払い 保険料 12,199円(35年間)
60歳より15年保障期間付終身年金 48万円
特約(60歳まで)定期保険 500万円(80歳まで)入院特約 5,000円、
ご主人の保険の更新が近いとのこと、手術をされたのであればこの保険を適正にして更新しましょう。死亡保障4000万円ですがすでにマンションを購入され、団信に入っていらっしゃるのであればもう少し減らしていいのではないでしょうか?一度必要保障額の計算をしてみてはいかがでしょうか?
奥様の保険ですが、ご主人の特約と言うことは、もしご主人に万が一の場合はこの保険はなくなります。入院保障は別にあったほうがいいですね。
年金についている特約ですが、保険料払い込み終了の60歳以降も継続するのであれば80歳までの保険料は一括払いです。終身の医療保障を希望されるのであれば、今のうちに終身医療に加入して、ご主人の保険の特約と、年金についている特約をはずしてはいかがでしょう。
奥様の個人年金ですがご主人の給与天引きでかつ年金保険料の生命保険料控除となると贈与税が発生します。たとえ団体割引がなくなったとしてもご自身の口座からの引き落としがいいですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター