- 谷口 浩一
- 株式会社チームデルタ 代表取締役
- 千葉県
- Webプロデューサー
対象:ITコンサルティング
「知識のおから」、、、というか。。。 #1
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サイトプロデュースの現場から
サイトプロデュースの舞台裏
2009-10-31 11:00
思いついたこと、ビビッてきたこと、しょーもないこと、、などを落書きするために、とにかくメモがないと困るんです。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
どんな苦境に追い込まれた時も(例えば、明日朝一でクライアントに見せる予定のシステムが、26時になっても致命的バグを抱えてて、どっかに逃げ出してしまいたいときとか)、僕の脳は1度も裏切ることなく、『ひらめき』や『アイデア』を僕に与え続けてくれます。
それは確実であり、信頼するに足ることなんですが(もう少し余裕をもって出てきてくれると、もっとうれしい。。)、それを活かすも殺すも、メモ次第。
そうなんです。
それらは、机でPCと向き合ってるときにはまず ”降りて” こない。
もう、経験的に知ってるんです。
たいていは、運転中だったり、飲んでるときだったり、寝てるときだったり、それはそれは、やりたい放題です(笑)。
中でも、僕が一番メモを必要とするのが、実は風呂・・・
シャンプー中なんて、最も ”降りてくる” 時間なんですよね。
考えに考えて、それでも ”降りて” こなくて 、頭をゆるめて、風呂にでも、ってところで ”ビビッ” ってきちゃう。
だから、大急ぎで、文字に、図に、絵に、とにかく素早く描きとどめる。
こういうときって、PCは何の役にも立たない。
脳の仕事を写し取るのは、手と紙でないと無理!!
でないと、風呂から出たころには、すっかり消え去ってるんですから!(笑)
こうして書いてる今も、実は、1つ問題を抱えています。
今、リサーチ・分析・評価、コンセプトや戦略立てを終え、構成を考えてる最中の案件の中で、あるコンテンツグループでの離脱を抑え、グループ内で回遊させる中で、特異性、優位性、信頼性を醸成するために、どういうメニュー構成で、どういう順位付けで、どう視覚的に見せればいいか、いいアイデアが出ないんです。
週明け早々には、クライアントに成果を出すお約束をしてるんですけど(笑)。
でも大丈夫。
僕には、「知識のおから」があるし、それは、また新たな「知恵」として「降りてくる」と知ってますから。
できれば、日曜日の午後には降りてきてほしいんだけどなぁ。
でないと、形にする時間が足りないし。。。(笑)。
#2では、「知識のおから」、ちょっとだけ、みなさんにもお見せしましょうか(笑)。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一