内臓機能にアプローチする
彼はまた、脊柱サブラクセーションを正すだけでは不十分であり、内臓に対するアプローチが必要であると考え、徒手に内臓を治療する方法を開発しました。彼が開発した内臓への徒手テクニックは、薬物や外科的手術をすることなく臓器の機能を正常化する助けとなります。これは、それまで他のカイロプラクティックにはなかった試みでした。
中枢神経系を重視し頭蓋骨と縫合の問題をあつかう
またSOTは、健康と病的状態における頭蓋骨の機能に関する規則を評価します。頭蓋骨とその縫合は、中枢神経系の問題を起こす理由となりうるものですが、しばしば他のカイロプラクティックでは見過ごしたり顧みなかったりする問題です。
注)脊柱サブラクセーションとは
脊柱の異常のひとつ。骨盤や頭蓋骨とともに、脳脊髄液の分泌と吸収による脈動を正すのを妨害する要因となる。
SORSI HP より一部抜粋
吉川祐介ウイケアカイロプラクティック