潜在顧客に購入いただく3 ネット通販 Eコマース - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

青田 勝秀
大国屋ビジネスコンサルティング株式会社 
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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潜在顧客に購入いただく3 ネット通販 Eコマース

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ネット通販 Eコマース EC 売れるページ作り
前回はお客さまがどのような購入動機をもってお店に来店しているかを述べました。今回はどうやってお客様が購入動機を萎えさせて、商品を買わずに出て行くのかを述べます。

欲しい商品が見つからない


お店に入っているのだけど、お店の中が整理できていなくて欲しい商品が見つからない状態で失客。具体例をあげるとすると。
実際の店舗の場合は棚の整理が出来ていない。棚のレイアウトが悪い。導線が明確でない。などがあげられます。
ネット通販の場合はカテゴリ構造が悪い。カテゴリの分類が悪い。バナーが悪い。デリミタ(パンくず)がぐちゃぐちゃということがあげられます。

欲しい商品があったがイメージと違う


お店に入って商品を手に取った、もしくは見たがイメージと違いすぎて失客。これは実際の店舗であれば直接的な損失になります。パッケージのイメージはメーカーのものですが箱が壊れている、つぶれているという場合はお店側の管理の問題になります。商品の管理を徹底する必要性があります。
ネット通販の場合は画像が悪い、商品説明が不十分などがあげられます。実際の店舗同様に商品ページの管理は必要ですよね。

欲しい商品はあったが在庫が無い


お店に入って商品棚までたどり着いたが、商品がなくて失客。在庫管理がなされていない場合に生じることです。最近はPOSシステム連動型の在庫管理システムなどを導入している企業も多く、在庫切れの場合は自動発注をかけていくのでこのような在庫が無くて失客ということは少なくなってきてはいます。
ネット通販の場合はまだまだそういった基幹システムの導入をされていない店舗さまも多いです。ですので、定期的な在庫管理は必須業務ですよね。

以上、購入動機を萎えさせるもしくは購入動機に応えることが出来ないお店について記載をいたしました。皆さんの店舗でこんなことはおきてませんか?今一度見直しをしてみてはいかがでしょうか?

注意していただきたいのはカテゴリによって若干動機の持ち方が異なります。例えば食品であれば、殆どのお客さんは購入する計画を持って商品を購入しないという統計結果が出ています。ということは殆どが条件買いか衝動買いということになります。カテゴリ別の購入動機についてご興味をお持ちの方はご連絡ください。

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