風水マジックできめろ！　現代風水ビジネス考　#4

ベンチャー経営術、イマ〜戦略系。販促・プロモーションのバックヤード 2009-09-30 07:45

早いもので、2009年もラスト3ヶ月になります。
年初来は、世界はリーマンショックで底なしの経済状況でしたが、あっという間に回復基調をたどっています。
アメリカでは黒人のオバマ新政権が始動し、日本では民主党が初の政権交代を実現しており、時代は確実に動いています。

エスオープランニング、山藤（サンドウ）です。

私は、趣味で風水学を学んでいます。
風水は、文字通り、風と水をあやつる学問です。気の流れを物の位置で制御する思想です。
大地と自然をあやつる法則は大変面白く、仕事や遊びの範囲で実践しながら楽しんでします。

この風水学を活用したコラムシリーズ、風水マジックできめろ！現代風水ビジネス考、
第四弾をお届けします。

ハリウッドの映画会社も？

有名なハリウッドの映画会社も既存のオフィスビルでの風水鑑定を行っています。
この場合、エントランスと社長を含む

管理職のオフィスや間取り、ドアの位置などを主に分析します。

メインエントランスは気の入り口であり、

売り上げやクライアントを含め、従業員にも影響するとても重要な場所です。

受付があるフロントは清潔で大きく広いことが、風水ではよいとされています。

エントランス前の余裕あるスペースを「明堂」と言い、それが在ることは会社が発展するとされています。
またエントランスは名声にも影響を与えます。

たまに会社の知名度を上げるために噴水など水のものを置くことがあります。

水が適切な場にあれば、会社の名声や評判につながります。

アメリカでは風水鑑定は費用計上出来ます。

なぜ米国ではこれほどビジネスに風水が生かされるのか、その理由は風水鑑定（米国では風水はコンサルテーションに分類されます）が経費として計上できるからです。

社長のポケットマネーから支払われる日本とは大きな違いです。
企業相手の場合、会社に風水鑑定をコンサルテーションとしてインボイスを発行しますから、
経費で落とすのが当然だと思っている人も多いと思います。

米国と日本はその点大きく異なり私にとっては不思議に感じますと、
セミナーコンサルタントの、清水瑛紀子さんは言います。

コンサルテーションは人事・労務、ITだけには限らず、
広くビジネスの領域をカバーするものだと
思うのは、私だけでしょうか？

ビジネスの営業範囲はもちろんのことですが、これからは業務の活性化や環境マネジメントにも、
風水の考え方は生かされるべきだと考えております。

あなたもこれを機会に、少しだけ風水マジックを取り入れて、
ビジネスを飛躍させる方法を考えてみたらいかがですか？

きっと、自然の大地と風と水の力があなたに味方してくれるでしょう。

参考出典：日経ビジネス：東洋思想を取り入れる米国企業

参考資料：中国風水や占術クラス、セミナーコンサルタント　清水瑛紀子さんのコラムより抜粋。

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