- 小林 孝至
- 株式会社ベストトラスト
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ベストトラスト小林です
これは
ITプラスの記事
からの記事の引用なんですが、昔からこれはよく言われています。
ユーザーのクリック率をヒートマップ化したグラフ
と
グーグルの検索結果ページのトラッキング分析の結果
クリック率の多い場所 赤い部分と 目の動きが集中する場所
比例していますよね。
このF型の目線の動きと、ユーザーのマウスクリックの行動が非常に似通っているという
のを自分のサイトに活用出来ている人は果たしてどれだけいるのでしょうか?
こういうことを常に研究しているのが
メディアに広告を出稿する広告主です。
お金を払ってクリックを買うので一番クリックをされる位置に広告を貼ってほしい
とメディア側にいうわけです。
分かりやすい例でいくと
巨大掲示板2chねるです。
2chねるの場合
意識して広告を出稿していますよね。
アキバブログ
※アキバブログとは秋葉原ネタを集めた情報サイトです
これもそうです。
他にもいろいろあると思います。
実際サイトに生かす場合
こういったことを考慮して
企業サイトだったら資料請求のバナーなどを貼ってみると
効果的なのではないでしょうか?
もちろん このレイアウト以外にもクリックをさせる方法はあると思います。