大概の企業では「1・29」に目を向けているようです。
果たして本当にそれでいいのでしょうか?
リスクマネジメントとは「危機を管理」するのではなく
「危機を未然に防ぐ方策を採ること」ではないでしょうか?
どうしても目が行きがちになるのが、
「1・29」でしょう!
ここには取引先や周りのメンバーに対して迷惑をかけたという事実が存在します。
しかし、そのことはもう過ぎ去ったことであり、
過去の出来事として二度と起こさない為の仕組み作りが必要です。
例えは「マニュアル」もしくは「事例集」ということになるのでしょう。
真のリスクマネジメントは残りの「300」の中に存在する。
それを効果的に抽出できる仕組みはあるのか?
感謝