- 加藤 明伸
- 茶ノ木 代表取締役
- 神奈川県
- エクステリアコーディネーター
対象:エクステリア・外構
- 久保田 優一
- (ガーデンデザイナー)
ウリンといえども、4m以上のスパンは中間に柱が必要ですので、
2台分の幅に柱を入れない場合は、鉄骨で躯体を作ります。
耐久性のあるウリンに合わせ、鉄骨も亜鉛ドブ漬メッキを推奨します。
このデッキはデッキからの雨だれを防ぐため、デッキ下にポリカ波板を
施工し、雨仕舞を考えました。
鉄骨躯体にすると、30-50万は高くなりますが、どうしても柱が入らない
(入れたくない)場合は、参考になると思います。
弊社だけのウリン標準仕様は 30mmx120mmリブ材の床です。
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ウリンデッキ施工例